2022/8/12 に AWS 認定の一つ、「AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA)」をパスしたので記録しておく。

動機

普段 AWS を使う機会はほとんどなく、過去に EC2 や Route53 をチョロっと触ったことがある程度だった。

前職で「AWS を使うかも」となったときに研修に行かせてもらったけど、今となっては全く記憶に残っていないレベル。 関係ないけど、講師が逸般の誤家庭界隈では有名なお方だったと最近知った。

機会があれば AWS を学びたいと思っていたが、そんな折、AWS 認定取得: Associateチャレンジ というキャンペーンを知った。 Associate レベルの受験料が 25% オフになるバウチャーを貰えるらしい。

Associate レベルの受験料は ¥15,000 (税抜) なので ¥3,750 ほどお安くなる。 Microsoft Cloud Skills Challange と似ているけど、こっちは登録するだけでいい。 これはよい機会だ、ということで AWS SAA を受けるために早速登録してみた。

2022/8/30 で AWS SAA の試験内容が更新されるということを登録後に知った。 現行は SAA-C02、更新後は SAA-C03 という。

どうやら AWS SAA で出題される対象サービスが大幅に増えるらしい。 SAA-C02 の対象サービスは 63 個なのだけど、SAA-C03 の対象サービス数はなんと 131 個!

現状に即した内容に変更されるのは学習する上ではよいのだけど、AWS ナンモワカラン状態での取っ掛かりとしては現行の SAA-C02 で受けたかったし、AWS-C02 の最終日とバウチャー期限が同じだったので8月中に受ける覚悟を決めた。

学習方法

AWS SAA 対策は Udemy オンリーだった。 過去にあった DMM ブックスのセールで対策本も買っていたけど、結局使わなかった。

対策はバウチャーもらった7月中旬から開始した。 この時期は育休終了間際で、子供が起きている時間は勉強できず早朝にやっていた。

夜中の授乳のおかげで「21時就寝-3時起床」という生活リズムになっていたので、子供が起きてくるまで勉強する時間を確保できた。

【AWS初心者向け】手を動かして身につける! 実戦で役立つAWSサービスの基礎とアーキテクチャ(SAAレベル)

【AWS初心者向け】手を動かして身につける! 実戦で役立つAWSサービスの基礎とアーキテクチャ(SAAレベル)

最初に受けた講座はこれ、セールで ¥1,200。

講座の説明どおり、AWS の基本的なサービスを学べるハンズオンがあって初学者によい講座だった。

ただ、AWS SAA の対象サービスを網羅していないので、合格するためには他の教材も必要。

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

次にこの講座、セールで ¥1,380。

「これだけでOK!」とある通り、AWS SAA の範囲を網羅しているしハンズオンもついているし模擬試験も3つあるので十分。 最初はサービス概要を見てハンズオンをやっていたけど、試験間近になると時間がなくなったのでサービス概要を見るだけのサービスも多かった。

購入履歴を見たら去年の 2021/03 に購入していた。 CKA や Azure の講座と一緒に買っているのでどうやら大きなセールだったみたいだけど、記憶にない。

【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

模擬試験を2周したけど不安が拭えなかったので同じ講師の模擬試験集も購入した、セールで ¥2,080。

試験3日前に購入したこともあって 4/6 回分しか消化できなかったけど、多少不安は解消した。 実際、この模擬試験集をやっていなかったら落ちていたかもしれない、というくらい勉強不足感はあった。

試験当日

受験

試験は 2022/08/12 12:30 で予約。 12:00 にチェックインして自分の顔と証明書を撮影して本人確認、受験環境の確認のための撮影。

モニタ横に置いてあるスピーカーに布を被せて、と監督者から音声で指示があった。 オンライン受験は5回目だけどこの指示は初めてだった。

監督者のチェックが完了して試験開始。 本当は1時間ちょっとで終えるつもりだったけど、与えられた 140 分すべて使いきった。

試験問題は模擬試験集と同レベルと感じた。 「このサービス、そんな細かいとこまで覚えてないよ!」といった問題が多かったが、選択肢を削っていったら2択には絞れるものが大半だった。

結果

結果は 873/1000 点で、思っていたより点数を取れていて無事に合格できた。

AWS SAA result

所感

受験日は早めに決めるべき

よく言われていることだけど、受験日は早めに決めておくべきだった。 「ある程度勉強したら予約しよう」とズルズル先延ばしにした結果、8月中旬の受験となってしまった。 特に今回はバウチャー期限や試験更新といった締め切りがある試験にも関わらず。

AWS 認定に落ちて再試験する際は2週間空ける必要があった。 再試験となった場合は期限ギリギリの予定だった。

受験日を先延ばしにするメリットは大きくないので早々に決めて準備したい。

部屋が暑かった & 臭かった

今回はオンライン形式で自宅受験を選んで、2.5 畳の書斎で受けた。

この書斎にはエアコンが付いていないのだけど、夏場は隣接する寝室のエアコンを使っている。 しかし、受験時には部屋を締め切る必要があるので、寝室との扉を閉めていた。

8月の密室、暑くならないわけはなく……。 幸いにも自宅ラボ用に置いていた卓上扇風機がそよ風を送ってくれたのでなんとか凌いだが、扉の隙間を少し開けておくべきだった。

そして最大の苦痛は部屋が臭くなったこと。 部屋が汚いとかではない。

田舎あるあるだと思うけど、外で野焼きがおこなわれていたらしく、家の換気システムから煙の臭いが部屋に入ってきた。 暑さはなんとかなったけど、煙の臭いは辛かった。

頭痛がして思考力が低下し、メンタルもやられそうだった。 30 分ほどで収まってきたけど、なんとか見直しできるほどの時間しか残っていなかった。

野焼きの禁止を切に願う。